一、
あの声 あの音 あのひびき
寄せる浜辺の 潮鳴りに
うなる広田の エンジンに
明るい子らの 育ちゆく
愛のこだまが 呼んでいる
この花 この色 このひかり
かけるつばさの 日の丸に
なびく工場の 黒けむり
正しい子らの 伸びてゆく
若いいのちが もえている
三、
その土 その道 そののぞみ
風はめぐるよ 海の果て
ゆめはむすぶよ 地のきわみ
根岸の子らの ゆくところ
あすの世界が待っている
参照元:
http://www.hachinohe.ed.jp/negisi_e/
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